産卵
昨日、朝起きて金魚の水槽を見てみたら白濁しておりました。しかもなんか臭いし、金魚が放精したんだなとピンときました。
その白濁する水の中で、更紗和金と朱文金がメスの墨朱文をスゲーいきおいで追い掛け回しておりました。ちょっと引きました。
じつは金魚の産卵ははじめてだったりします。
うちの金魚はオスばっかりで、現在水槽で飼ってる墨朱文金だけメスなんですよね。更紗和金がいつも追っかけていたんで、そのうち産卵するかもなぁぐらいの軽い感覚でいたんですが、じっさいするとビビりますね。
とりあえず仕事から帰ってきてから、その日のうちに水換えを半分しました。夕方で暗かったので卵を見つけられなくて???って感じでした。
そして、今日は仕事がなかったので、さらに3分の2ほど水換えして濾過槽もキレイにしました。メスは単独で外の睡蓮鉢に移しました。
よくみるとスポンジフィルターや水草に卵がどっさり
父親は更紗和金か朱文金なわけですが、どっちなんでしょうね。生んだ卵に精子をかけて受精させるわけですから、更紗和金の精子が受精した卵と朱文金の精子が受精し卵、両方ある可能性もあるんでしょうか?
繁殖がはじめてなのでよくわかりませんが、とりあえず頑張って孵化させてみたいと思います。
現在、外で飼っているメダカの稚魚が30匹以上いるのですが、それにくわえて金魚の稚魚まで…タイヘンですね。
水槽のメンツ変更
ご無沙汰しております。
先日、室内水槽と野外プラ舟のメンツを変更しました。
室内水槽
朱文金
墨朱文金
更紗和金
金魚すくい出身和金
野外プラ舟
庄内金魚(古参)
庄内金魚(新参・大)
庄内金魚(新参・小)
鉄魚
こんな感じです。
プラ舟のほうは東北の長もの水槽となっていますね。
先月お迎えした庄内金魚の大きい方は古参よりもさらに体が大きいのですが、尾びれが短いですね。
古参のほうは2014年から飼っておりますが時間をかけて育てたせいか、体に対して尾びれがかなり長いです。
上が新参の大きいほうで下の一本緋が古参です。
新しいメンバーはこの先、尾びれ長くなるのか心配です(´・ω・`)
外飼い舟完成
先日、外飼いの舟を新しいものに変えましたが、フタを固定する結束バンドのサイズが合わなかったのでビニールテープで固定しておりました。
本日は、結束バンドを買ってきて、ちゃんとフタを完成させようと奮闘しました。
用意したのはこちら。
結束バンドとネジフックの円状になったものです。
まず結束バンドでこんなふうに固定します。
片側の二箇所を余裕をもって固定し、開閉可能にしました。
こんな感じで開きます。
反対方向の側面にこんな感じでネジフックをつけて、鍵にします。
以前はフックに引っ掛けるだけでしたが、外飼いメンバーも増えたのでこの機会にもっと確実性の高いものにしようと思いとりつけました。
完成
庄内金魚をお迎えしました
先日、外飼いのプラ舟を大きいものにかえたので、金魚二匹じゃさみしいなと思い、山形市の常明寺にある養魚場に行って、庄内金魚をお迎えしました。
水槽で飼っている庄内金魚も3年前の2014年にこちらでお迎えしました。
大きい庄内金魚は屋外水槽に入ってました。
お値段は1000円でここから1匹購入。緋色がすごく濃いですね。
小さい庄内金魚は池にいました。
好きなの掬っていいよ、と言われて小一時間格闘したのですが、けっきょく掬えず大将が選んでくれた子を1匹購入。200円でした。お値段は3年前といっしょですね。
購入したのはこちらの2匹
さすがに一本緋が多かったのですが、すでに1匹いるので、ちょっとかわった柄の庄内金魚を選びました。ウチにはコメットがいないので、コメットがわりみたいなところがありますね。
常明寺にはほかにも養魚場があるのですが、どこも錦鯉ですね。錦鯉をメインでやるかたわら、金魚は庄内金魚だけやってるような印象を受けました。
家に戻ってすぐ水合わせをして外飼い舟に合流させました。
現在、家にいる金魚が室内、外飼い合わて8匹になりましたが、そのうち3匹が庄内金ですから、ブログのタイトルも庄内金魚の飼育ブログにかえたほうがいいんじゃないかというレベルです。