外飼い色揚げ効果
今日はとても暖かい日ですね。
外飼いプラ舟の青水がもっと濃くなってほしいので、頼みますよ、太陽さん。
外で飼ってる墨朱文ですが、緋色の部分がまったくなかったのに、ヒレと体に少しだけ出てきました。
もともとそこに出る素養はあったのでしょうけど、外飼いの色揚げ効果はあらためてすごいなぁと思います。
外飼い歴の長い金魚すくい出身の和金も色が濃いです。
鉄魚とくらべると違いがわかると思います。慰めるヤツはもういないレベルの紅です。
えっ、何が紅だよ、朱色だろって?
We are X!!
なぜ餌金を飼っているかというと、世間的に金魚と聞いて真っ先に思い浮かべるようなメジャーな品種を飼わずして、はたして金魚を飼ってると言えるのだろうか?という自身への哲学的な問いかけによるものです。
ちなみにボクの好きな品種は、タイトルにもあるように更紗和金と朱文金です。
庄内金魚や鉄魚を飼っている理由は、これもまた自身への哲学的な問いかけによるもので、南東北に住む長ものが好きな人間として、これらの品種を飼わないのはどうなのか?と思ったからです。
そんな理由かよ、と思った方はこちらを( ^ω^)