金魚水槽にウォーターバコパ
外で飼っているメダカのプラ舟にウォーターバコパを植えてあります。
ヒメダカのプラ舟
白メダカ、青メダカのプラ舟
このウォーターバコパですが、けっこう密に生えているので、毎年採取して金魚水槽に入れております。
余談ですが、このほかに黒メダカのプラ舟もありますけど、そちらは立ち上げて1年未満のせいでウォーターバコパがそんなに増えていないからスルー。
こんな感じで重りをつけて水槽へ投下します。
外でメダカ飼ってるとこういうことができるからいいですね。いつの間にか増えてるスネールを金魚のエサにもできますし。
メダカの飼育はそれだけでも十分楽しいんですが、こんなふうに金魚にとってのファームとしての役割を持たせるとより楽しくなりますね。
ちなみに金魚の飼育水は水換えのときに庭の植物にまいて、有効活用しております。
金魚の水槽もまた庭の植物のファームになってるわけです。
植物にしてみたら金魚の飼育水なんて、モンスターエナジーとかレッドブルみたいなもんじゃないですか。
植物に必要な三要素の窒素、リン酸、カリウムのうち2つ、チッ素とリン酸が入ってるわけですから。
こんなふうにその水槽の中だけで完結しない、させないってのも、自分がアクアリウムに感じる魅力のひとつだったりします。
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